【体験談】介護職から大型トラックドライバーに転職して感じたデメリット5つとその改善策

転職までのストーリー

はじめに

こんにちは!筆者maamyです。

介護職から思い切って異業種に転職し、今は毎日トラックを走らせる生活を送っています。

転職してよかったと感じることも多い一方で、実際に働き始めてみて「思ってたのと違った」「ここは大変だな」と感じる**“デメリット”も正直ありました**。

でも、そんなデメリットも工夫や考え方次第で改善できることが多いです。

今回は、実体験に基づいて、介護職から大型トラックドライバーに転職して感じた5つのデメリットとその改善策をお伝えします。


1. 【生活リズムが崩れやすい】→「自分ルール」で体調管理を

■ デメリット

トラックドライバーは勤務時間が不規則になりがちです。
深夜出発や長距離運転で、睡眠時間がバラバラになりやすく、疲れが溜まりやすいです。

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家事と仕事の両立でまとまった睡眠時間が取れないこともありました。

■ 改善策

軽めの運動+早めの就寝
✅ 仮眠時間を確保できるように、休憩をしっかり取る

特に「仮眠を取るスキル」は重要です。最初は難しく感じましたが、今では20分の仮眠でリフレッシュできるようになりました♪


2. 【運動不足になりがち】→ 意識的に「動く時間」を作る

■ デメリット

介護職では自然と体を動かしていましたが、ドライバーは長時間の座りっぱなしになる場合も。

■ 改善策

荷待ち時間にストレッチを習慣化
休日はスポーツなどで体を動かす

私は運動代わりに仕事が早く終われば小まめにトラックの洗車をしていました。きれいだと気持ち良いし、大型トラックの洗車は時間がかかるのでかなり良い運動です。


3. 【人と関わる機会が少なく孤独】→ SNSや同業者の交流でカバー

■ デメリット

介護職は常に人と関わる仕事だったので、一人で黙々と運転する生活は最初こそ楽でしたが、長く続くと孤独感を感じることもあります。

■ 改善策

SNSや掲示板で情報交換
✅ 休憩所や配送先で同業者と軽く会話
家族・友人との連絡をマメにとる

共感できる仕事仲間がいることは心強いです。


4. 【運転のプレッシャーが重い】→ 安全運転の習慣化と準備で軽減

■ デメリット

大型トラックは事故を起こすと被害が大きく、「一瞬のミスが命取り」になるプレッシャーがあります。

介護職では人の命を預かっていましたが、運転中の責任の重さもまた別の意味で重いです。

■ 改善策

✅ 毎日の点検とルート確認は必須
✅ 急がず「時間に余裕を持つ」運行スケジュール
✅ 先輩ドライバーの助言を聞く

ミスをゼロにすることは難しくても、「リスクを最小限に抑える意識と準備」で気持ちに余裕が生まれます。経験豊富な方の仕事のコツなどをよく聞くことは自分では気づかない視点や知識を得る重要な機会です。


5. 【収入は上がったけど安定しないことも】→ 会社選びと家計管理がカギ

■ デメリット

介護職時代より月収は上がったけれど、月によってバラつきがある

  • 繁忙期は稼げる
  • 閑散期は仕事が減る

■ 改善策

固定給+残業代が明確な会社を選ぶ
✅ 繁忙期の収入を貯金や積立に回す
✅ 副業やスキルアップも視野に入れる

介護職の時になかった長期連休。遊びすぎて財布が空っぽに注意ですね。

私は転職後、収支アプリで家計管理を徹底するようにしました。将来への不安も少しずつ減ってきています。


【まとめ】デメリットは確かにある。でも、改善できることも多い

介護職から大型トラックドライバーに転職して、生活や働き方がガラッと変わりました。
もちろん最初は戸惑いや後悔もありました。

でも、今回ご紹介したように、デメリットには必ず「向き合い方」「改善策」があると実感しています。

✅ 最後に、これから転職を考えているあなたへ

  • 「今の仕事に疲れた…でも転職は不安」
  • 「ドライバーって自由そうだけど実際どうなの?」
  • 「自分にできるか分からない…」

そんな気持ちを抱えているなら、“リアルな情報”を集めて、自分のペースで進めることが大事です。

私の経験が少しでもヒントになれば嬉しいです。

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